猫に逢いにゆこう

--トルコ、ワン

PICT0745.JPG

 ワン猫はこの地方の希少種で、その最大の特徴は「左右の目の色が違う」。
 ワンに行けば「ワン猫」がうろうろしている、と思っていたけど、全然そんなことはなくて、やはり希少ということで大学にて繁殖が行われており、そこへ行けば見られるということなので、勿論見に行く。僕のワンでの目的はこれ以外に無いと言っていい。
 無闇にだだっ広いユズンジュユル大学の片隅にある「Van Kedi Evi」で飼育されているワン猫は、飼育されているだけあって滅茶苦茶愛想が良い。ああー、連れて帰りたい…
 わかりづらい写真だけど、目の色が本当に違うのです。
 片目は青色、もう一方は金色。
 中には左右とも青目の猫も結構いて、発現しなかっただけで遺伝子は保有してるのか、それともそういう系統の品種なのかは分からなかった。
 その後ワン湖の水際を探索中、湿地帯にはまりつつワン終了。

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猫に逢いにゆこう への4件のフィードバック

  1. ふぐ より:

    ワン猫って面白い猫ですな~左右の目の色が違うなんて!ひょっとして見え方もちがったりして・・・
    ケバブライス
    うまそうですな~お米は、米騒動時に日本に来たタイ米ぽいですね!お肉はもちろん羊ですね!私は羊肉はあまり好きではないのだけど、インドや中東料理店に行くと香辛料を多く使っているためか、臭いも気にならなく不思議と食べられるんですよね!
    毎日だと飽きるだろうけど!

  2. そら より:

    良いなぁ!
    俺は暫くは東京探検だよ。
    しかし手元にはインドルピーが一万円程、、、。さてさて。

  3. サトミ より:

    あのね、宇品の海岸にもね、
    左右目の色の違う猫が居てね。
    金色と水色。
    いつも無事だといいなと思ってます。

  4. junt より:

    ふぐ氏>
    米はまさにアレっぽいです。バターをかけてあることが多いですね。
    見え方が違ったら面白い!きっと3D映画が裸眼で飛び出して見えるに違いない^^
    そらさん>
    おかえりなさい!
    そして気をつけていってらっしゃい!(インドへ)
    ルピーの中のガンジーが呼んでいるはずですw
    サトミさん>
    それ間違いなくワン猫です^^
    帰ったら餌やりに宇品へ行かなければっ!

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