--タイ、アユタヤ
ホアランポーン駅から鉄道でアユタヤへ向かう。
移動中隣に座ったおばさんと話す。「アユタヤはどこに行っても日本人ばかりだよ」僕もその一人なんですが…ネコさんと名乗るそのおばさんは教師をしているようで、隣に座る息子さんはプーケットで大理石に関する仕事をしているとのこと。切ったり磨いたりだろうか?
ネコさんの旦那さんは思いついたらすぐ旅に出ちゃうような人であるらしく、おかげで貧乏よ、と笑っていた。うん、耳に痛い話だ。
--タイ、アユタヤ
ホアランポーン駅から鉄道でアユタヤへ向かう。
移動中隣に座ったおばさんと話す。「アユタヤはどこに行っても日本人ばかりだよ」僕もその一人なんですが…ネコさんと名乗るそのおばさんは教師をしているようで、隣に座る息子さんはプーケットで大理石に関する仕事をしているとのこと。切ったり磨いたりだろうか?
ネコさんの旦那さんは思いついたらすぐ旅に出ちゃうような人であるらしく、おかげで貧乏よ、と笑っていた。うん、耳に痛い話だ。
--タイ、バンコク
タイの印刷会社を発見、思わず撮影。
(ハイデルのオフセット機だ!)
タイには寺院が多い。聞いたところによれば、バンコクだけで約400もあるそうだ。今日は大理石寺院と呼ばれるお寺へ。タイの寺院と日本のお寺は空気が一緒で、非常に非常に落ち着く。線香と花の香り。思わず寝そうだ(隅でおばさんが寝ていた)。
タイの仏様に旅路の平安を祈る。出発前に鳥取の宇部神社でもお祓いしたので、仏教だか神道だかよくわからないが(キヨミさんには東照宮のお守りも貰った)これだけあればきっとその内の誰かが加護をくれるだろう。
--タイ、バンコク
僕が着いた翌日はちょうど祝日だったようで、人と車でごったがえしていた。道路には信号機があるけど、人はみな気にせず車の隙を縫って渡っていく。
道を渡って川のほうに進むと、途中でワット・プラケオにさしかかった。寺院の中はうって変わって静寂に包まれていて、非常に過ごし易い。見よう見まねで礼拝してからしばらく涼んでいると、手前の建物のほうで説法が始まった。
--タイ、バンコク
北京を経てようやくタイに到着したのは現地時間2:00、日本時間にして4:00!結局なんだ、出発してから14時間経ったことになるのか。
さっきのそのそ起き出してきて、牛乳とか買ってチャオプラヤ川を眺めながら朝食。
まだ朝8時だというのに、普通に気温は夏です。なんだか春をすっ飛ばした気分。
とりあえず元気に到着しました。