--インド、コルカタ
マザーハウスでのボランティアに参加した。僕が向かったのは「死を待つ人の家」だ。
午前中は大半の時間を衣類の洗濯に奪われる。余った時間で、おじいちゃんたちのトイレの世話やマッサージ、話し相手になったりする。
ざらざらのごつい手をマッサージしていると、その人の生きてきた時間が感じられてとても重く感じる。僕も将来はこんな手になるんだろう。それまでの時間は気を抜いてるとあっという間かもしれない。
ベンガル語でおそらくはお礼を言われて心が揺れた。
彼らのためというよりは自分のためにこのボランティアに僕は参加していたからだ。
「Love one another as I have loved you」というマザーの言葉を最初勘違いして「Love one another as you love yourself」だと思っていた。僕にとってはこっちのほうがしっくりくるように思えた。
Juntの経験している事は何物にもかえられないすばらしいものです。
私もブログを読んでいて直接的ではないものの同じ経験を体感させてもらっています。
大きくなっていくJuntに負けないようにしよっと。
(-人-)感謝
お昼休みにいつもみさせてもらっています。いい時間をすごせているみたいですね。マザーテレサはほんとすごい人だなぁって思います。私の尊敬する人です。うらやましいなぁ。そういう経験ができて・・・・。こういう経験はなかなかできないし、絶対自分のためになっていると思うよ。では、ひとまわりもふたまわりも成長して帰ってこられることを楽しみにしてます。
マザーハウスでボランティアをしながら、日本の老人ホームで働いてた友達を思い出しました。その人もたくさんの生死を目にするたびに、慣れない、と言っていました。
長期にわたって続けておられるボランティアの人や、シスター、その友達の何百分の一かでもわかることができれば…と思います。
行ったか〜!
日本語で「死を待つ人の家」と聞いたらぞっとするけど、マザーの手がけたその場所は私らの社会生活では忘れがちな人への愛や、命の尊さを感じられそうやね。
人と人との関わり合いは絶対にいい財産になるよ。
juntの日記を見たらやっぱり旅したくなるよ☆
文も夏にはカンボジアできっといい経験ができると思う。
LOVE&FREEはけっこう頻繁に読み返してるよ。