建築狂の思い出

--インド、アーグラー

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 アーグラーといえばなじみが薄いかもしれないが、タージ・マハルといえば誰もが知っているインドを代表する世界遺産だ。建築狂として知られるシャー・ジャハーン帝がたった一人、彼の王妃のために作った墓廟だそうだ。
 伴侶のために、国中を2年間も喪に服させたり、国庫が尽きるほどの金をつぎ込んで想いを墓に形作る。民衆にとってはたまったものではないだろうが、そこまでやってしまうシャー・ジャハーンという人は、ちょっと格好良い。

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建築狂の思い出 への4件のフィードバック

  1. より:

    良い旅になってるようだね(^^)
    何はともあれ、体には気をつけろよ~!

  2. ふぐ より:

    インドの山奥で~修行をして~”
    そうだ!グリちゃん!レインボーマンになるのだ!?

  3. kaoru より:

    やっぱ、ターバンでしょう。(いきなり話題変更!)
    で、足はビーチサンダル?
    日本から履いてきた靴は、そろそろボロボロかな?
    読んでたら、
     この建物を歩くのには、スニーカーより
     サンダルか裸足の方が似合うと思ったんで^^;

  4. junt より:

    2>
    2GAかな?
    幸い何食ってもさほど腹も壊さず快調だよー。
    今は温泉地にいます。温泉サイコー
    ふぐ氏>
    わが鳥取県ではこんな感じでした
    「インドの山奥でんでんかたつむリンゴはまっかっカーチャン怒りんぼーくは
    泣いちゃっ足し算分からなインドの山奥でんでんかたつむ・・・・(繰り返し)」
    なのでレインボーマンにはなれないのでした。ていうか調べるまでレインボーマンの存在すら知らなかった…
    かおさん>
    靴は早々にタイで廃棄、延々サンダル履きです。
    サンダルもそろそろボロボロです…

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