青と緑と茶色

--ラオス、ルアンパバーン

PICT0187.JPG

 パクベンからまたも1日かけてたどりついた古都ルアンパバーン。
 疲れた体を休めた翌日、クアンシーという滝へ向かう。道中30分ほど、視界にあるのは青と緑と茶色のみ。日本もずっと昔はこんな風景が延々続いていたんだろうな…
 滝は結構な高さで、それをてっぺんまで登ろうということに。「これ道?」というような場所を切り抜け、たどり着いたそこには誰も手をつけてないような瑞々しい森が広がっていた。
 滝の逆側には、ずっと上りやすそうな登山道がついていた。やっぱり道じゃなかったらしい。

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青と緑と茶色 への4件のフィードバック

  1. kaoru より:

    旅の友人達によると、
    日本を離れて翌3週間目位に、体調面と精神面で大きな変化が来るそうな
     体の隅々から『日本』が抜け始めて、
     旅の当初の興奮が過ぎて、心の奥底に『ホームシック?』・・・
    そこを乗り越えると、私の知らない世界らしいのですがw
     今の時期に、大自然に囲まれているグリには、その心配はありませんね^^
    私は、海辺ばかり巡っていたんですが、河や山も良いな~
     GWには山にでも行ってくるか。。

  2. jet より:

    緑の奥に吸い込まれそうな写真ですね。
    音はどんな感じですか?

  3. ふぐ より:

    いよいよ川口ひろし探検隊になって来たな~巨大な蛇を捕まえておくれ!もちろん!毒蜘蛛にも注意が必要だ!
    しかし、この写真の様な自然は日本にはないもんな~いいな~俺も探検気分だけでいいから味わいたい

  4. junt より:

    かおさん>
    ホームシック、はまだ大丈夫ですが、
    移動が多くて疲れてきたのでカンボジアではのんびりしたいと思いつつ…
    とはいえ、まだまだ日本人旅行者の方が多いので、この先少なくなってきた時はちょっと寂しくなるかもしれませんね。
    ジェット>
    鳥の声と水の流れる音、踏みしめる枯葉の音、それが全て!
    ふぐ氏>
    身の危険からは全力で離脱!^^
    めっちゃ足の長い蜘蛛とかはいましたよ!
    道端に小鳥が落ちてたり…

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